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季節行事

冬至の意味って?かぼちゃを食べる由来は?なぜゆず湯に入るの?

投稿日:2015年9月7日 更新日:

平成27年(2015年)の冬至は12月22日です。
冬至といえば、かぼちゃの煮つけを食べ、ゆず湯に入ったりしますよね。
テレビのニュースなどでも動物がゆず湯に入っている可愛らしい姿が報道されたります。

そもそも、なぜ冬至にかぼちゃを食べたりゆず湯に入るのかご存知ですか?
子供のころに聞いた話をぼんやりと覚えているかもしれませんが、この際しっかり確認しておきましょう。

子供に聞かれたとき、外国の友人に聞かれたときなどにも役立ちますね。

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冬至の意味って?

冬至(2015年は12月22日)とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日のことをいいます。日照時間が1年で最も短くなる日なので、昼が短く夜が長くなります。

冬至にかぼちゃを食べる由来とは?

かぼちゃ(南瓜)が「冬至の七種(ななくさ)」の1つだからです。
「なんきん(かぼちゃ)」「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」を冬至の七種(とうじのななくさ)と言います。これら「ん」のつくものを「運盛り」(うんもり)といい、縁起をかついでいました。

それは、冬至が1年でいちばん昼の時間が短く太陽の力が弱いとされ、そこから太陽の力が強くなる、つまり「運気が上昇する日」という意味合いがあるからといわれています。

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また、かぼちゃは夏が旬の野菜なのですが、保存に強く、切ったり傷をつけたりしなければ長期保存ができます。そのため、長く保存することができ、栄養の豊富なかぼちゃを食べて野菜不足になりがちな冬の栄養を補ったとも言われています。そしてかぼちゃは、ビタミンAやカロチンが豊富で、風邪や脳血管疾患の予防に効果的とも言われています。

冬を健康に過ごすための生活の知恵ですね。

冬至にゆず湯に入る意味とは?

柚子(ゆず)だから「融通がきく」、冬至 =「湯治」とした語呂合せもあるようですが、運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)がもとだといわれています。

また、冬が旬の柚子は香りが強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという邪気払いの考えもあったようです。

ほかにも、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、「苦労が実りますように」との願いも込められているそうですよ。

そして、ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないといわれています。それは、ゆずには血行を促進して冷え性をやわらげたり、体を温めて風邪を予防する働きがあるといわれるからです。果皮に含まれるクエン酸やビタミンCには美肌効果も。さらに、香りによるリラックス効果もあるため、こちらも元気に冬を越すための生活の知恵ですね。

まとめ

冬至にかぼちゃとゆず湯。
縁起かつぎの部分もあるけれど、冬を元気に乗り切るための生活の知恵がたくさん詰まった年末行事だということがわかりましたね。

ですが、これは必ずやらなければいけない事ではありません。
現代では、知らない人も多いと聞きます。
「そういえばそろそろ冬至だな・・・」と気になったときに
やってみるのもいいかもしれませんね。

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