近年急速に認知をされ始めている恵方巻き。
2016年の方角は、丙(ひのえ)南南東やや右になります。
そんな恵方巻きですが、様々な種類のものが売られるようになりましたね。
もちろん手作りも美味しいです^^
今回は、恵方巻きに入れる具材について決まりはあるのか?
ということをお伝えします。
恵方巻きの具材に決まりはあるの?
恵方巻きに入れる具材に決まりはあるのか?
ということが気になるかもしれませんが、
実際のところ決まりはありません。
ですので、自分の食べたいものや好きなものを入れて作るのでOKです^^
一般的な太巻きには、7種類の具材を入れたりするようですが
この種類に関しても決まりはないようですよ。
子供用の細巻きや高齢者に合わせたサイズのものに
7種類も入れられませんしね。
具材の量や種類だけでなく、
食べきれる量で作るというのもポイントのようです。
恵方巻きの具材と七福神?
恵方巻きのような太巻きに入っている7種類の具材を
七福神に見立てているという話があります。
そのため、恵方巻きに7種類の具材を入れると縁起がいいと言うそうですよ^^
その7種類の具材というのは
1.かんぴょう
2.しいたけ
3.卵焼き又は伊達巻
4.でんぶ
5.きゅうり又はみつば
6.高野豆腐
7.うなぎ又はあなご
の7つが代表的なものです。
昔ながらのオーソドックスな太巻きという感じですね。
美味しそうです♪
恵方巻きの具材で子供が喜びそうなのは?
恵方巻きの具材には、特別な縛りもないので
子供向けの恵方巻きの具材には、
子供が好きなものを細巻にしてあげるという方法がいいですね^^
・ツナマヨ
・マヨコーン
・エビかつ
・とんかつ
・から揚げ
・ネギトロ
など、ごはんとも相性のよさそうな具材がいいでしょう。
回転寿司でこどもがよく食べるものを巻いちゃうのが簡単ですね。
まとめ
すでにイベントとなりつつある恵方巻きですが、
せっかくいただくなら美味しく楽しくいただきたいですね^^
最近では、スイーツ恵方巻きなどもでてきていますから
今年は変わり種に挑戦してみるのもありかもしれませんね。