
9月の第3月曜日は敬老の日です。2016年は9月19日です。
おじいちゃん、おばあちゃん、年配者への感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈ることが多いですよね。
せっかく気持ちを込めた贈り物をするなら、手作りのプレゼントにしてみませんか。
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敬老の日のプレゼントを手作りするなら子供と一緒に
敬老の日のプレゼントで最も喜ばれるのが、「孫から祖父母へ」というものです。ある程度年齢も上がってくれば子供だけでも手作りプレゼントが作れるでしょうが、まだまだ小さい子供だけだと、どうしても難しい部分もあります。ですので、そんなときは、遠慮なく親子合作のプレゼントを贈りましょう。
こういったイベントは、気持ちが大事です。親子で楽しみながら一緒に作ってみましょう。
敬老の日のプレゼントを手作りするなら簡単なものから
敬老の日のプレゼントとして手作りできる簡単なものをいくつかご紹介します。子供の年齢に合わせて選んでみてくださいね。
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孫の手形や足形
小さいお子さんからある程度大きくなったお子さんまで、幅広い年齢層で使えるアイデアです。100均などで絵の具や画用紙、額縁を買ってきて手軽にできます。最初のうちは、親がコメントを書き込んであげるのもいいと思いますが、字が書けるようになったら、子どもに書かせるのがいいですね。手足の成長で孫の成長を感じられる素敵なプレゼントになります。
じーちゃんばーちゃんの顔を書いた落書きや似顔絵
大人が見るとどうなってるの?という絵でも、一生懸命書いてくれたことがわかるとても嬉しい贈り物ですよね。これも幅広い年齢層で使えるアイデアです。丸ばっかりだった絵がだんだんとリアルに変化していく過程を見るのも楽しみになります。
手作りお菓子
全てを子供で作るのは難しいかもしれません。ですが、例えば、クッキーを作るとなったら型抜きをしたり、卵黄をハケで塗ったり、最後のラッピングを手伝ったりなどと子どもが出来そうなことをしてもらうのがいいでしょう。「これとこれを私(僕)がやったんだよ~」なんて言いながら渡してもいいですね。
手作りのカード
色の厚紙に写真を貼ったりリボン貼ったりして作るオリジナルのカードです。ひと言「いつもありがとう」などのメッセージを書くのもいいですね。シンプルですが、響きます。写真やデコレーションなどを毎回変えれば、長く使えるアイデアですね。
まとめ
手作りのプレゼントは出来栄えがどうしても気になってしまいます。ですが、心を込めて作ったということが相手には伝わるものです。その気持ちが嬉しいものです。敬老の日のプレゼントを手作りしたいと思ったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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