2月14日のバレンタインデー。
チョコレートと一緒にプレゼントを渡そうと考えているあなた!
ちょっと待って下さい。
あなたが考えているプレゼント、実は迷惑に思われてしまうかもしれません。
今回は、バレンタインデーにもらって困るアイテムについてお伝えします。
バレンタインのプレゼントは困るのか?
バレンタインデーのプレゼント。「もらえるだけ良いじゃないか!」と思われがちですが、実はそうでもないんです。チョコレート以外のモノだと、受け取る側にもいろいろな感情が沸き起こります。
「奥さんや彼女からならアリだけど、それ以外の人からはちょっと…」
という意見が多いプレゼントもあるので、もしチョコレート以外にもプレゼントを渡したい時には注意が必要です。
特に「お返しに困る」というモノをつい選んでしまいがちになるので、どんなものがもらって困ると思われているのか?を続けてご紹介します。
あなたがプレゼントしようとしていたものと被っていないかチェックしてみて下さいね。
バレンタインデーにもらって困るプレゼントは?
バレンタインデーでもらって困るものを5つのジャンルに分けました。
ファッション系
手作りのホールケーキ
リアルすぎるチョコ
手編みのモノ
手抜き感のある義理チョコ
次から詳しく説明していきますね。
ファッション系のモノ
奥さんや彼女からならもらっても嬉しいという意見もありますが、それ以外の人からだとちょっと困るアイテムです。
洋服や香水、好みではないアクセサリーなどがあげられます。
理由としては
・何を返せばいいか困る(コートなど高価なものの場合は特に)
・洋服のサイズ感などが難しい
・好みを押し付けられている気がする
などがあります。
手作りのホールケーキ
作る側としては、気合も愛情もタップリでやり切った感があるプレゼントです。
ですが、受け取る側にとっては、ちょっと迷惑してしまいます。
理由として
・そもそも1人では食べきれない
・甘いものが苦手だと正直辛い
・「家族で食べてね」というアピールが重い
とうような、少し厳しめの意見が多いです。
リアルすぎるチョコ
芸術的なものや動物系、工具系などチョコレートを本物そっくりに作り込んだリアルチョコがありますよね。
職人技で「すごい!!」という感じになるのですが、その感想もそれまでで。
いざ食べようと思っても、「食べにくい」というのが本音のようです。
観賞用と割り切ってプレゼントするのであればアリかもしれませんが、食べることも含めてのプレゼントとしては、ちょっとマイナスポイントになってしまう可能性が大きいです。
手編みのモノ
気持ちのこもったプレゼントの定番といえば、手作り系のものですよね。
季節柄、手編みのマフラーや手袋などもプレゼントしやすいのではと思います。
ですがこれにも注意が必要で、多くの場合はNGだと感じているようです。
・彼女以外からはもちろんNG
・彼女からのプレゼントだったとしてもセンスが必要だと思う
など厳しい意見も。
ですが、そんな中でも「小物ならいいかな」という意見もあります。
直球勝負も時には裏目に出てしまうことも覚えておかないといけないですね。
手抜き感のある義理チョコ
職場や友達など大人数に配る機会もある義理チョコ。この義理チョコが、かえって受け取る側をも困惑させてしまうことがあります。
・わざと安いチョコにしたのではないか?
・お返しが必要なのか?
など、ちょっとした部分で迷ってしまうことも多いようです。
こういう場合には、「お返し不要」など一言添えておくといいかもしれませんね。
プレゼントのお返しに困るので・・・
今までいくつか紹介してきましたが、どのプレゼントも気持ちを込めて選んでいる大切なものです。
ですが、どのプレゼントに対しても「お返しに困る」という共通の認識ががありましたね。
つまり、受け取る側には「もらったらお返しをしないと・・・」という認識の方が強いことが多いともいえます。
なので、過剰な頑張った感を出すよりも自然な感じで演出するように心掛けてみてはいかがですか?
チョコレートにプラスして、気持ちを素直に伝えるだけとかね。
案外、シンプルに攻めた方が良い場合もありますから^^
まとめ
今回は、バレンタインデーにもらって困るプレゼントについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?
贈る側にとってはちょっとショックなこともあるかもしれないですけど、あらかじめ知っておくことで回避できる事態もありますからね。
ぜひ参考にしてみてください。